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小規模店舗の生き残り策

外資系や大手物販の地方進出によってアーケードがシャッター街になってしまったり、古くからの商店が潰れてしまうという事はよく聞きますが、個人商店や小規模店舗だからこそできる凝ったお店や品揃え、アイデア商売があって、売り上げを伸ばしているお店も多いです。

私は、地元商工会議所の商店街復興プロジェクトに携わったことがあるのでそういった例をよく目にしますが、共通して言えることは家業を継いだ二代目、三代目が、独自の資金調達とビジネスルートを確立している事。

親から継いだ商売をそのまま引き継いで、地元メインバンクに頼って、既存のルートで細々と食いつないでいるようなところはそれこそ大型店舗に食われてしまってシャッターを下ろすことになります。

そんな中で成功しているところは総じて時代に合ったビジネスルートを開拓し、資金調達もフレキシブルです。

クラウドファウンディングでネットからお金を集めたり、不要な在庫や未回収の売掛金をファクタリングサービスを使って即時資金とするなど、現代的な手法でリスクなくお金を集めることに抵抗がありません。

逆に、受けついたビジネスをそのままだせいで続けている様なお店は、資金についても地元銀行の言いなりで肝心な時に融資を渋られ、商工ローンやビジネスローンに手を出して一気に傾くという悪循環。

そういった点をかんがみると、資金調達の自由さというのは商売に置いてとても重要な事だと思うのです。





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